iPhoneのアプリで無料で「広告」を「消す」方法 ( 広告 ブロック iPhone iPad アプリ)
広告を消せるアプリ
LINE、chrome、spotify、スマートニュース、グノシー、みんはや、その他ゲーム など
広告の消し方
1 app storeで「dnscloak」と「ショートカット」をインストール
2 Safariで以下のリンクを開く(ショートカットが起動します)
3 「ショートカットを追加」をクリック
4 画面左下の「My workflow」を押し、「DNS cloak helper」をクリック(dns cloakが起動します)
5 DNS cloakの画面でDNS を選び、(cloudflaireが一番速いのでおすすめ)左上の再生ボタンを押す。
6 左上にVPNと言う表示が出たら成功です!
もしできなかった場合はコメント欄に報告してください。原因がわかれば教えます。
- 参考・引用元
mac の conda activate で CommandNotFoundError になったときの対処法
環境
brewでcondaをインストール -> conda create -n でhogeという名前の仮装環境作成
実行コマンド
conda activate hoge
エラー内容
CommandNotFoundError: Your shell has not been properly configured to use 'conda activate'. To initialize your shell, run $ conda init <SHELL_NAME> Currently supported shells are: - bash - fish - tcsh - xonsh - zsh - powershell See 'conda init --help' for more information and options. IMPORTANT: You may need to close and restart your shell after running 'conda init'.
解決方法
.bash_profileを読み込んでから、conda activate を実行
source ~/.bash_profile
Linuxではこんなことなかった気がする
Googleによると「フライフィッシング」はもう「オワコン」らしい
フライフィッシングのオワコン化が止まらない
2004年からずっと検索数が下がり続けており、フライフィッシング人口が下がっていることがわかります。
代表的な渓流魚であるヤマメの検索数は変わっていないため、渓流釣り自体の人気は一定しているようです。
おそらくスピナーやスプーンを使ったルアーでの釣りの人気がフライフィッシングの代わりに上昇しているのでしょう。
また、日本古来の毛針であるテンカラの検索数がフライフィッシングと同程度というのが驚きました。
フライフィッシングとテンカラの人気が同程度になってしまうなんて...
なぜオワコンになったのか考えてみました
フライが日本の渓流に合っていない
- フライフィッシングはもともとイギリスの牧草地を流れるチョークストリームなど広い環境の中、糸を振り回すものでした。木の鬱蒼と多い茂った渓流にしかマスのいない日本の河川は毛針を振るには狭すぎます。
ルアーの方が釣れる
- ライズしている時は毛針の方が有利ですがそんな状況はほとんどありません。そしてライズしていない時の毛針はほとんど釣れませんが、ルアーでは釣れます。これにみんな気づいてしまったのではないでしょうか
難しい
- 毛針を投げるのには練習がいり、他の釣りの投げ方が通用しません。これでは他の釣りから人口が流入しません。
魚の減少
- 釣り人口が増えた後、渓流魚が根こそぎ持って帰られてしまいました。これが嫌で辞めた人も多そうです。
最大の原因は「ネットの普及」ではないか
ネットの普及により、釣りなど趣味の世界の情報源は書籍や雑誌からネットに変わりました。「プロ」の文化人から「素人」に情報の発信源が変わったのです。
プロ主導の情報発信では、非効率だが高い精神性をもつ「文化」を伝えようとします。精神性やつれた時の喜びを説く文章に心動かされてフライフィッシングを始めた人も多いでしょう。
ところが「素人」主導のネットでの情報発信ではまず「写真」の自慢があります。いかにして簡単に釣果を得るかということが重要になってしまったのです。
しかし、他人の価値観に流されないフライフィッシングファンは、今後も残り続けると思うし、残って欲しいと思っています。
Googleによると「バス釣り」はもう「オワコン」らしい
最近続々とソルトに転向するバス釣り具メーカー
メガバス、ジャッカル、フィッシュアローなど大手バスタックルメーカーが最近海用のルアーを発売しています。
- メガバスのソルトルアー
バス釣り業界の人気がなくなって終わりに近づいているのではないかと思い調べてみました。
ブラックバス vs ソルト、やはり最近はソルトの方が人気
「ブラックバス」(青)「ジグ」(赤)「ヒラマサ」(黄色)の3つの検索数の推移が下のグラフです。
なぜソルトの代表をヒラマサにしたのかというと、ソルトゲームの対象魚(ヒラメやブリ、カンパチなど)の中で一番料理のために検索されることの少ない魚だと思ったからです。
2015年ごろからバス釣り人気に陰りが見え始め、最近は急速に検索数を下げていることがわかります。
ちなみにグラフがジグザグなのはバスの釣れる夏に検索が多くなるからです。
一方、ジグやヒラマサと検索している人は毎年増加しています。
最近は「ブラックバス」と検索する人よりも「ヒラマサ」と検索する人の方が多い状況がみられます。
やはり時代は「ソルト」であり「バス釣り」は急速にオワコンに向かっているようです。
なぜバス釣りは急速にオワコン化したのか、原因を考えてみました
既存のファンの減少
1990年にはバス釣りブームがありました。当時20歳の人は現在50歳になります。会社の重役になっている世代です。体力的、時間的にもバス釣りをする時間が減っているのではないでしょうか。
最近は琵琶湖が不調で、バス釣りのガイドが廃業するほどだそうです。これが原因でバスからソルトの釣りに転向した人は少なからずいるようです。
新規参入者の少なさ
他にもあればぜひコメント欄に書いてください!
そのほか思うこと
個人的にはバス釣り業界の現状を見て、寂しいという感情の他に「うれしい」という思いがあります。なぜならバス釣り人口が減るとバスがスレなくなり、釣りやすくなるからです。
海釣りにはどうしても乱獲のイメージが付きまといますが、バスで徹底されていたキャッチアンドリリース精神も海釣りに根付くと嬉しいです。
DNA鑑定 (梅津和夫) ブルーバックス レビュー・インプレ・評価・感想
DNA鑑定 梅津和夫
インプレ・レビュー・評価
法医学者より書かれた「個体を判別するための」遺伝子解析の本。 遺伝子解析には病気を検出するためなど様々な目的があるが本当に「個体を判別するため」の方法や事例に絞って書かれている。
印象に残った内容の紹介
DNAは死亡してから細菌による分解が始まる。
資料に適したもの 白骨化した場合は歯の象牙質がよい。毛髪はmDNAのみ。また、淡水より海水中の方が保存される。これは海水がアルカリ性であり、骨などのカルシウムが溶け出さないためである。(骨のカルシウム中のDNAの保存状態は良いが、溶け出してしまうと細菌の侵入が容易になる)また、DNAが酸化ストレスに弱い。
アポトーシスではDNAは分解されてしまう。
日本はPCRの特許をABI社に払わない代わりにABI社の検出キットを使うことを義務付けられた。特許の切れた今もその状態は維持されている。
mDNAは数が多いため、検出が容易。
犯罪捜査にはSNPと繰り返し配列が利用されている。indel多型はまだ。
mDNAは環状小分子で民族や家系による変異(ハプログループ)が研究し尽くされている。。
Y染色体はX染色体と組み替えを起こさないため、ミトコンドリアDNAと同様に受け継がれる。mDNAとY染色体のはプロタイプの分布マップは(なぜか)あまり一致しない。
ジュラシックパーク後に琥珀内のDNAを解読したという報告があったが、その年代のDNAが残っているとは考えにくいので、これは現代に作られた模造品を読んだだけだと考えられる。
ネアンデルタール人が現生人類(ヨーロッパ人とアジア人)と混血したという言説は、サンプル採集時にヨーロッパ人とアジア人のDNAが混入した可能性が高い。(元々保存されているDNAは少なくカビのDNAも混じるため、混入するDNAの影響が大きくなる。)
2000年に中国科学院と東大が2500年前の中国のDNA鑑定をし、ヨーロッパ人が住んでいたと結論づけたが、これもコンタミによるものだと考えられている。
西湖で見つかったクニマスがヒメマスと別種であるということはまだ確認されていない。ホルマリン漬けにされた標本ではDNAのアミノ基を切断するため、DNA鑑定できないから。
骨髄移植を受けた人をdna鑑定すると提供者の遺伝子も混じることになる。
我々は生命を作れるのか 合成生物学が生み出しつつあるもの 藤崎慎吾 (ブルーバックス) のインプレ・レビュー・評価
我々は生命を作れるのか 合成生物学が生み出しつつあるもの 藤崎慎吾
インプレ・レビュー・評価
著者はあの「ニュートン」編集室に在籍していたSF作家。
内容は合成生物学や「宇宙生物学」の若手研究者の研究に焦点を当てたもので、生命科学を考える上でヒントになることがいくつかあった。
(一方でそこで紹介されている「新しい分野」が研究として形になるビジョンが見えず、そのような分野に挑戦する研究者の苦労も伝わってきた)
文章は個人的に、ところどころ鼻につく文体があった。(例をわざわざ難しい漢字で書いたり、読者への問いかけも過剰だった。) しかし「素人の疑問を全て解消できるように」徹底して書かれており,非常にわかりやすかった。
構成については全体として「生命とは何か」という流れで通そうとした苦労がうかがえるが、やはり多岐にわたる内容なので支離滅裂になっている感は否めない。しかし、これは文学でないので「正解」な気がする。
ちなみにこの本は「生命1・0への道」というweb連載を基にしているらしいです。
読書に要した時間はこれを書きながらだと2時間半くらいでした。
印象に残った内容の紹介
このように内容まとめてるブログもあるのですが、(アマゾンのアフィリエイト収入狙いなんだろうけど)「本当に読んだのか?」という内容の薄さなので僕も書いてみます。あくまで自分が知らなくて面白いと思ったことだけ
藤崎慎吾『我々は生命を創れるのか』 - logical cypher scape2
本書の起源
- 熱水噴出口では微弱な電流が発生しており、それを利用して有機物を作る細菌がいる。
「起源」の不思議
南米の一般社会から隔絶された、ヤノマミ族は森の中で出産し、生涯のあった場合にシロアリの巣に入れ、数日後放火する
「日本諸事要録」1538、イエズス会 日本人が中絶や乳幼児を殺すことを非難
「日欧文化比較」1585、ルイスフロイス 二十回も堕胎した人の紹介
カッパ(川に流した子供)や座敷わらし(室内で殺した子供)
「生命の起源」を探す
原子大気に放電してアミノ酸を作ったスタンリーミラーの実験は、当時の大気の組成が異なっていたため、間違っている。
「熱水噴出孔」起源vs「陸上の池」起源の論争があった
現在も陽子線放射や球の衝突を原子大気を再現したものに実行し、生命誕生を再現しようとするグループは多い。
「生命の起源」をつくる
豊田太郎 界面活性剤に油滴を垂らすと界面活性剤の濃度の高い方に移動して行く。リオトロピック液晶(分子が並んでいる)など材料を工夫するとさらに複雑な動きをする。
PURE flex 試験管内でタンパク質合成。大腸菌のtRNA,ATP,RNAポリメラーゼが入っている。DNA配列に基づいたタンパク質を生産。
αヘモリシン 黄色ブドウ球菌が分泌する毒。細胞膜を破壊。赤血球を壊し毒として働く。
ヴィンセントノワローはPURE flexのようなシステムを膜内に再現、αヘモリシンにより細胞に穴を開けて栄養を供給して人口細胞を作ったと主張。
自己複製の実現が課題。
「生命の終わり」をつくる
細胞の崩壊(死)の逆を再現して細胞の合成を行おうとする研究がある.
スラウェシ島 死者をなかなか埋葬せず、生存時と同じように扱う。
フランケンシュタインは怪物の名前ではなく、それを作り出した大学生の名前。
田端和仁 無数の小さい細孔の開いたガラス片である「マイクロチャンバー」でATP合成酵素の分子の挙動を調べている。脂質二重膜で蓋をすることができ、その容量は大腸菌一つと同じくらい。そのほかにも、大腸菌のプロトプラストを流すとマイクロチャンバーと融合し、そのあとの挙動を調べる(分裂などは行われている。)なども行なっている。
岩崎秀雄 シアノバクテリア(アナベナ?)の小さい細胞、大きい細胞が合成される時の因子の違いについて調べている。
「第二の生命」をつくる
【量子力学】井戸型ポテンシャルでの粒子の動きの求め方•シュレーディンガー方程式の解き方 #分かりやすい #大学一年 #ポテンシャル #グラフ #波動関数 #エネルギー固有値
★ 井戸型ポテンシャルの定義は、以下のようにする。
ポテンシャルが高いということは、エネルギーが高いということ。位置エネルギーでは高さが高いほどポテンシャルが高い。
この場合、井戸型にエネルギーが高いということは他の原子などが井戸型に存在し、ぶつかると物理的反発により押し返されることを想定している。
★ ポイント
• 束縛条件「x→無限で波動関数→0」「波動関数の境界での値が一致する」を用いる
★ 解答
この条件でシュレーディンガー方程式
を解いて、粒子がどのように分布するか求めたい。
式変形し
ここで、領域ごとのポテンシャルを代入して、
のように、波動関数は二つに分かれる。
まず、|x|>aでの波動関数uの振る舞いについて考える。 ①の式を変形し、
この微分方程式は簡単に解けて、解uは
となる。 ここで、
について考える。
E>V0のとき、純虚数なので、xが無限大のときどちらの項も0に収束しない。(束縛状態にならない)
よって、E<V0の時のみ考える。
xが無限大のとき波動関数は0になることから、波動関数は場合分けして
と求められる。このときの波動関数は、以下のようなグラフになる。
粒子がポテンシャルの壁を突き抜けて、「染み出して」行くのがわかる。 壁の中に空間があればそこに粒子が存在することになる。
次に、|x|<aでの波動関数uの振る舞いについて考える。
最初の方で求めた②の式
について、同様に とおく。
エネルギーEはゼロより大きいので、kは正。
従って、波動関数uを展開して
とかける。
波動関数のx=+-aにおける連続性から規格化し、整理する。
連続性→関数の値、微分係数の値が共に一致すると言い換えられる。
先程求めた|x|>aでの式を用い、
一、Aがゼロの時、 先程計算を省略した規格化条件の式より、Aがゼロなので が成り立つ。
二、Bがゼロの時、
先程計算を省略した規格化条件の式より、Bの値がゼロなので
が成り立つ。
これらの条件式の解により、波動関数のkやρが決まる。
解の個数個ぶん、波動関数が存在するともいえる。
二、のBがゼロの時、
式を簡単にするために下の量を定義すると
規格化条件により成り立つ式は以下のように解を持つ。
一、のAがゼロのとき、
同様に
以上の議論が意味することは、