Xbox series X のスペックが驚異の12Tflopsだと話題に。PS5は圧倒的大敗か 海外の反応 比較
スペックのリーク情報の比較
PS5
9.2Tflops メモリ16G 256bit
XBOX series X
12Tflops メモリ24G 384bit
XBOX series Xが多くの面でPS5に勝利しています。 PS5が低スペックのゴミ、オワコンに見えてしまいますがこれはリークなので公式発表を待ちましょう。
cpuはどちらもamdのZen 2 CPUです。
一方XBOXは高性能機の開発に舵を切った模様です。(ソース)
- さらに詳しいスペック表はこのブログの一番下に貼っておきます。
リーク情報の説明
12Tflopsの「flops」とは
CPUの計算速度の指標です。ゲームではユーザーの入力したコマンドに基づき画像表示を変えますが、その時の画像がどうなっているかは計算で求めます。
そのため、flopsの高いXBOXの方がPS5よりもフレームレート数が高くなって滑らかな動きになったり、高画質化することが期待できます。
そしてその性能はNVIDIAのGPU、GTX2080を上回るとも言われています。
例えば同じゲームでもXBOX版は120fps、PS5板は60fpsで遊べるという差ができます。
メモリの違い
メモリは一時的にゲームの情報(画面に何を表示するかなど)を貯めておく場所で、ストレージよりも読み書きが早いという特徴があります。(電気を落としてしまうと保持できませんが)
XBOXは豊富なメモリを生かして、「複数のゲームをメモリ上に保持しておく」としています。
複数のゲームを待ち時間なしで切り替えながらできるようになるでしょう。
価格について
マイクロソフトの2019年の利益は4兆円を超えており、1兆円に満たないソニーよりも資金力があるため、破格の値段でばらまくことも可能だと思います。(利益率の高いゲームソフトで回収するので)
PS5は500ドルと予想されています。(製造費は450ドルになると予想されています)
Report: Sony can’t build a PS5 for less than $450 | Ars Technica
Xboxの性能のまとめ
とにかく低遅延! 起動が早くなり、複数のゲームを瞬時に切り替えられます。
スペックの強化! 画像も滑らかになります。
過去のXboxとの互換性もあるようです。
Twitterの反応
海外の反応 ( アメリカ版5chのredditより引用 )
十分すぎるスペック。性能はPS5よりも高くなるだろう。
互換性があるのが最高
120fpsはもう人の目の限界を超えている。これ以上性能を上げても意味がない。PCとの差がなくなったね。
XBOX: 遅延をなくした Stadia: 遅延を劇的に増やした
800ドル以下なら喜んで買うよ
詳細なスペック
- PS5
リークの出どころは?
PS5の方は公式発表がほとんどありませんが、開発中のゲームのGithubから推測することが可能なのだそうです。